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部屋が散らかる原因

部屋が散らかる原因としては、もちろん生きてきた中での育ち方とか躾とかも関わってきますが、現代のストレス社会の中での精神的な問題によるもの、疲れ、時間の制約によるものや、分裂病などの病気に起因する身の回りに対する無関心さ、分離不安など、いろいろなものが挙げられます。その中でこれから見ていきたいものは、継続的な精神起因によるものです。例えば、疲れや時間の制約による部屋の汚れであれば、一時的なものです。仕事が一段落したり、長い休みを取ったり、気分転換さえできれば解決する問題です。また、現代は豊かな世の中ですので、ものが溢れかえり、部屋に納まらない、といったような物理的な問題であれば、自分自身の必要なものというのを把握し、片付け方さえ学び、捨てるという勇気さえ身に付ければ解決する問題です。

しかし、根本的な問題から解決していかなければならない精神的な原因をもつタイプの方はそう簡単にはいかないのです。そもそも、なぜ部屋が汚れてしまうのか、散らかったままになってしまうのかと言えば、「寂しい」からなのです。ゴミであろうが何であろうが自分の傍に存在していてほしいのです。その為、キレイに片付いた部屋にいると、孤独に苛まれ、一人取り残されたような寂しさを感じ、ある程度散らかっていなくては安心できないのです。例え脱ぎ捨てられた靴下であろうと、飲みかけの空き缶だろうと、お弁当のトレイであろうと、そこに存在してくれるということが大切で、そこには擬人化の現象が起こる為、たくさんの友達に囲まれていたいといった無意識から、ゴミをどんどん貯め込んでしまうわけです。この心理状態がひどくなると、外からも友達(ゴミ)を集めてくるようになり、ゴミ屋敷が生まれることになります。

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なぜ片せない?

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