シンク下の収納術
シンク下は使い勝手が良い為、いろいろなものを詰め込みすぎる傾向にあります。しかし、詰め込みすぎると通気が悪くなり、使い勝手が良いと思ってものを置いたが為に、逆に使い勝手を悪くしてしまいます。収納は全体面積の6~7割くらいにし、鍋やフライパンなどの調理器具や、作業中にすぐに取り出せるようにザルやボウルなど、水洗いができてよく使うものを置きましょう。シンク下は低い位置にあり、排水管も通っている為、思っている以上に湿気がたまりやすい場所になります。その為、水気に弱いものや乾燥したものは置かないようにしましょう。
また、意外にも熱気がこもりやすく温度が高いので食材や調味料も置いてはいけません。冷暗所のように感じやすいですが、それは全くの勘違いなのです。実際私もそのひとりで、じゃがいもなどを保存していた時期があったのですが、やはり早い段階でダメになってしまいました。
その他の収納術としては、キッチンで一番の困りものの調理器具ですが、現在取っ手がとれるタイプの収納に便利なシリーズもでていますので、そういったものを選ぶのもひとつの手でしょう。また、かさ張るけれども、重ねてしまうと使い勝手の悪いフライパンは現在それ専用のラックも市販されていますし、プラスチックの書類ケースに縦に収納するのもいいでしょう。
大きさがバラバラな調理器具は大型のクリアボックスにまとめておけば奥のものが取りづらいということもなくなります。さらには開き戸の裏も収納スペースになりますので、ポケットラックなどを利用してラップやホイルを収納しておくとすぐに使えて便利です。