整理整頓の提案をしてみよう
整理整頓をしてきれいな中で生活するのを理想だと少しでも思うのであれば、古い不用なものを極力捨てるに限る。もしそれができないのであれば家族で話し合い、整理整頓の提案制度を設けるのである。どう見てもこの場所は散らかっていて乱れているとか、見苦しいと感じた家人は、自分はここはこうした方が良いと思うという提案をするのである。
家人からの提案があれば、その提案を家族の皆で考えてその始末なり何なりを提案に沿った形で処理することで一つ整理整頓がなされるのである。その結果を家族で喜び皆で大仰に拍手をする、という事で子供がいれば子供はおもしろがってこの「提案ごっこ」に進んで参加するようになる。その事で家の中が整理整頓されるのだ、ということを身を持って体験した子供は長ずれば自然に整理整頓のきいた生活を送る人間になるだろう。
整理整頓というのは大人になって急遽身につけるというのは難しいと誰もが判る。そこで子供時代から先述のような提案制度をして整理整頓のくせを身につけさせるのは大いに良いことである。ああしよう、こうしようの言ったもん勝ちのような提案制度にすると、なおさら子供は競争のようにして整理整頓の提案をするだろう。
そうは言っても冒頭で言ったように整理整頓の基本は何といっても古い物をこだわらずに執着を捨てて捨てる、という事に尽きる。捨てなさい、というのが整理整頓における私の第一の「提案」である。